熊本市議会 2022-03-15 令和 4年第 1回教育市民委員会-03月15日-01号
高齢者の方で、まだ介護の認定を受けていないということで、親も忙しくて、手続すれば介護認定を受けて介護できるのに、それすらしていないような家庭もあるかもしれないから、そういうところは、福祉の分野と連携しながら、学習面では、やはりいろいろなツールを使って、どうにかその環境において何か後れを取って、社会に出るときに困るということがないようにフォローの方、よろしくお願いしておきます。
高齢者の方で、まだ介護の認定を受けていないということで、親も忙しくて、手続すれば介護認定を受けて介護できるのに、それすらしていないような家庭もあるかもしれないから、そういうところは、福祉の分野と連携しながら、学習面では、やはりいろいろなツールを使って、どうにかその環境において何か後れを取って、社会に出るときに困るということがないようにフォローの方、よろしくお願いしておきます。
次に、少し前の調査になりますが、文部科学省で平成24年に行われた通常の学級に在籍する発達障害の可能性のある特別な教育的支援を必要とする児童・生徒に関する調査によると、知的発達に遅れはないものの、学習面又は行動面で著しい困難を示すとされた児童・生徒の割合は6.5%との結果が出ており、本市においても同様の傾向と伺っています。
学習面では、子供の成績では、所得分類が低いほど遅れていると回答した割合が高い。学校が楽しくない理由では、所得分類が低い層で、勉強が嫌い、授業が分からないの割合が高い。保護者、子供とも、所得分類が低いほど将来に希望を持つ割合が低くなる傾向にあるなど、大変深刻な結果が示されました。 民医連新聞8月2日付において、貧困で奪われる子どもの権利との見出しで記事が掲載されました。
学習面での成果も当然出ておりますけれども、例えば、休み方一つ取っても、これまで幼稚園でなかなか休めていないような状況があったところに小学校の先生が行かれることによって、いろいろ改善をされて休みを取りやすくなったとか、学習面のみならず運用面でも様々な効果が出ております。
この校則があることで、礼儀・挨拶・マナー・学習面・身だしなみ・集団生活を学ぶことや生徒の安全面なども考慮されているかと思います。何より、社会に出たときに守らなければならないルールを学ぶために教育の上で必要だと思います。 その教育にあって、校則は、移り変わっていく時代に沿ったものでなければならないと思います。古き良き規律もあれば、時代にあわないものもあるはずです。
学習面では、特別支援教育支援員の充実、外国語指導助手の増員、民間活力による英語学習の強化、全児童生徒へのタブレット配付によるカリキュラムの充実と自宅学習環境の整備を行い、宇城市の将来を担う子どもたちの教育環境整備に取り組みます。 将来の宇城市を担う大切な財産である子どもたちのため、「子育てするなら宇城市」と思っていただけるようなまちづくりを進めます。 基本目標3、住み続けるまちづくり。
例えば、3年生の学年の人数が36人の場合、国の基準では1クラスとなり、学習面や生活面で一人一人に目が届きにくくなるところですが、35人学級編制にすることで、36人は18人の2クラスになります。当然のことながら、先ほど述べましたメリットに加え教師の負担も軽減されます。課題としては、まず、人材の確保が難しいことでございます。
各学校では、臨時休業期間中、登校日の設定や家庭訪問、電話連絡等により児童生徒の状況把握に努め、家庭と学校との連絡体制を整えること、また、学習面においては、家庭において児童生徒が自ら計画を立てて学習できるよう課題学習プリント、運動取組カード、日課表等を配付したほか、家庭学習を補完するための学校のホームページやケーブルテレビを活用した授業動画の配信、動画や資料等の学習コンテンツの紹介を行うなど、各学校の
新型コロナウイルス感染症と向き合いながらの学校生活には、学習面 │ │ での保障と安全・安心な学校生活の両面からの対応が必要です。新型コロナウ │ │ イルス感染症への対応ということで求められる社会的な距離をとった学校生活 │ │ で、子供同士の関係づくりがうまくできず、様々なストレスを抱える子供たち │ │ も少なくありません。
新型コロナウイルス感染症と向き合いながらの学校生活には、学習面 │ │ での保障と安全・安心な学校生活の両面からの対応が必要です。新型コロナウ │ │ イルス感染症への対応ということで求められる社会的な距離をとった学校生活 │ │ で、子供同士の関係づくりがうまくできず、様々なストレスを抱える子供たち │ │ も少なくありません。
また、冬は、インフルエンザに加え、コロナ第三波も想定する中、学習面において、受験生のお母さんたちがとても不安だという声が聞こえてまいりますので、この受験生に対しての学習支援をどのように考えていらっしゃるかをお尋ねします。 133 ◯学校教育課長(松林智之君) お答えいたします。
学校教育も長引く休校による児童・生徒の心の支援など、また、学校再開後の学習面、ウイルス対策など多くの課題もある中、御苦労されていると思います。我が旧玉名小学校区は、たまきなの里を彩る部会、歴史分野で「ようこそたまきなの里へ」の散策マップがなされ、現在も実施されています。たまきなのあいさつ運動も校区が取り組んだ一分野が今も継続されています。
◆4番(三角隆史君) 今、健康福祉部長の答弁にもありましたが、子どもの発達や学びの連続性を踏まえた体制づくりの構築、幼児期と児童期の保育・教育に携わる両者の強力な連携は、今子どもを支える人たち、保育園、学校の先生、地域の方たちも含めて、子どもの精神面、学習面、体力面において最も大切なことであり、離れた場所でできるものではありません。
学習面につきましては、臨時休業中の4月末に臨時主幹教諭・教務主任会議を開催しております。学校再開後の教育課程の見直し等について周知しまして、各学校で再編成を行っております。 具体的には、学習指導要領に基づき、学習内容の重点化を図ること、臨時休業中の学習保障、各行事等の見直し、教育委員会行事等の見直しなどでございます。
◆4番(三角隆史君) スクールサポートスタッフや学習支援員の配置は、学習面の遅れを取り戻す有効な手段だと思います。先ほど豊田議員の質問にもありましたが、文部科学省も全国で学習指導員61,200人、スクールサポートスタッフ20,600人を追加配置する予算を組んでおります。宇城市においても、是非前向きに捉えていただいて、取り組んでいただきますようお願いいたします。
そこで、平成16年度から、富合小・中学校は内閣府の教育改革特区として、小学校と中学校の9年間を接続して、児童・生徒の精神的・身体的な発達段階の特性を考慮して、小学校1年生から4年生までを学習面・生活面での基盤形成期として前期教育、個性の芽生えに対する対応期として、小学校5年生から中学校1年生までを中期教育、個性の一層の伸長を図る発展期として、中学2年生、3年生を後期教育と3段階に分けました。
そこで、平成16年度から、富合小・中学校は内閣府の教育改革特区として、小学校と中学校の9年間を接続して、児童・生徒の精神的・身体的な発達段階の特性を考慮して、小学校1年生から4年生までを学習面・生活面での基盤形成期として前期教育、個性の芽生えに対する対応期として、小学校5年生から中学校1年生までを中期教育、個性の一層の伸長を図る発展期として、中学2年生、3年生を後期教育と3段階に分けました。
2か月半に及ぶ休校は、学習面、生活面など、子どもたちの成長にとりましては少なからず影響があるものと思います。突然全国一律の休校要請が出たことで、子どもたちの自粛生活は大人より一足早く始まりました。子どもたちにとりましては、学校に行くことや学ぶことは生きること、成長すること、学ぶことそのものであります。
児童生徒の皆さんには、新学期早々に休業を実施され、さらに5月末まで延長することで、学習面や生活面に対する不安や心配があると思いますが、各学校には、児童生徒の皆さんが計画性をもって家庭学習に取り組めるよう学習計画を示し、学習状況やその成果について適切に把握するよう通知を行っております。
その内容といたしましては、貧困の連鎖を防止することを目的に、生活困窮世帯の小中学生、高校生を対象に、学習面での支援、基本的な生活習慣の習得支援、学校、家庭以外の居場所づくりの支援を行なっているところでございます。